母の実家、北九州市門司から、お出かけしました。
”ふるさと”と書かないのは母はほとんどそこに住んでいないからです。
祖父が国鉄に勤めていて転勤が多かったので。

山口　名物？夏みかん 

　

夫が夏休みに入って後からひとりでやってきて、
萩に行きたいと言うので、幕末史大好き夫と萩へ。私も初めて。門司から２時間。
　

吉田松陰の神社、実家と離れの松下村塾。
昔の家って。。。ふ、古い。。。夏は涼しそう。
　
　

食堂で、山口出身の総理大臣の多さにびっくり。
もちろん松蔭の短く熱い人生、松下村塾の熱気、日本を動かした熱気にも心洗われつつ。
山口県ってすごいなあ。
 

乃木将軍と吉田家のつながりにもびっくり。 

　

子供たちは公園の遊具で遊ばせて（母子守）、夫と、萩の城下町を散策。
高杉晋作の生家、木戸孝允（桂小五郎）の生家、萩焼の店等を巡る。
上右写真　指名手配の似顔絵　こんなで見つかるか？と失礼ながらププッ。 

　
景観の整った城下町。
飛騨高山、奈良ならまち、埼玉川越、岡山倉敷（美観地区）を思い出す。　
　

人力車。お侍さん。サマになるなあ。
 

萩にあった公の建物、全て立派で。。。美術館もかっこよくて。
お金があるな、という実感。
政治家の影あり。

帰り道は、日本海を下道でドライブ。青海島（おうみしま）に渡ってみたり、角島を見てみたり。
温泉の標識がいっぱいでした。
　

角島へかかる角島大橋、祖父母の評判どおり、立派な橋。また政治家の影。
西長戸リゾートホテルの駐車場、が眺めが良かった。（叔母様の太鼓判）
次回泊まってみたい。

今年の夏は、両親のふるさとに７泊８日で帰省しました。

父の実家は祖父の初盆行事で、多い日は５０人近く来客があったり、バタバタ。
私たちもお茶だしとか墓参りとか、海水浴も。


日本海！って感じの美しい海です。



唐津ロイヤルホテル最上階のレストランからの眺めが1番です。

真正面。

右手。三大松原の一つ　虹ノ松原。

 

水レンズの望遠鏡

大阪市下水道を迷路に見立てたドライブ遊びもし放題。

その他世界の下水道を探検する乗り物アトラクションや、
下水道のシネマ、歴史、下水道に関するすべて、それから水を使った科学？
ちょっとした遊具もあり～の。

ぼくちん２回もらして着替えをも干し中
持参した昼ごはんを食べた外のテラスで。


大阪が浸水しやすい土地で、自然排水できる土地は10％しかない、とか
秀吉が最初に作った今見ても立派な下水道とか、
下水の汚物→燃やす→残った灰？残物？をアスファルト・建物・砂時計の砂に使用、

とか大人的にも地味にお勉強になりました。
下水の掃除したときに、いた動物（クイズで）、ワニ、にはびっくりしました。

台所からも排水を汚さないように気をつけようっと。

９時半～１８時、長時間のお出かけ、しかも淀川４回も渡って、
帰りの電車で寝ても、起こしたらねぼけまなこに笑顔作って
歩いてくれて助かりました。
タイガースの帽子かぶってると絶対電車でおじさんが嬉しそうに話しかけられるんだ。