主婦の趣味と独り言綴ってます
2010/11/01 (Mon)at11:52
2010/11/01 (Mon)at11:48
2010/11/01 (Mon)at11:32
下呂から高山に北上する際、
R257のせせらぎ街道を敢えて通りました。
標高が上がるにつれ、
山の色は緑から、赤黄の割合が増え、
てっぺんの峠付近は今見ごろです。
たくさんの人が車を脇に止めて、散策したり、撮影していました。
ただし、そこが一番寒くて、
五平餅とあったかいお茶をいただいた店は、繁盛していました。
道も空いていたし、人で混雑しているわけでもなく、
数十キロも紅葉の山が続くので、
今まで見た紅葉でベストでした。
牛が放牧されていたり、牛小屋は沢山みかけました。
飛騨牛でしょうか。
宿でも飛騨牛のステーキをいただきました。
そうこうしてる間に高山到着。
高山駅前に広がる、景観の整った古い町並み。
「ならまち」みたい。
高山ラーメンを食べました。
あっさりとしたしょうゆ味のちぢれ麺がおいしかったです。
喜多方ラーメンをふと思い出すような味でした。
高山ローソク、漆器、木や竹の民芸品、
それからもちろん飛騨牛のお店(串焼き、牛まん、ステーキ)等、
広範囲にわたって店がひしめいていました。
からくり人形は下に流れている川で回る水車が動力源。
人形が箱をあけると、飛騨牛のにぎり寿司、飛騨牛と朴葉みそ、等
高山のグルメ品がかわるがわるお目見えします。
案外子どもが釘付けで、その間、「おせち用お重」を見ていましたが、
漆器は高級すぎて、手が届きませんでした。
「日本の心のふるさと」とうたわれているとおり、
のどかな田舎、なだけじゃなく、とにかく古い日本が残っているような地域で、
果物野菜、大きなきのこや、(朴葉)味噌や、飛騨牛、グルメも豊富で、楽しめました。
木が豊富なんでしょうね。
ドライブ中、大きな大きな丸太を積んだトラック、製材所、を見かけました。
路線バス停は木で出来ていて、重厚感があったし
木で出来た公衆トイレが割と多くて、トイレには困らなかった。
木の感じが、そこがまた古きよき日本なんでしょうね。
暑くもなく寒くもなく、温度を気にせずにお土産も買えるし、秋の旅は良かったです。
2010/11/01 (Mon)at10:56
2010/11/01 (Mon)at10:43
家から、4時間。道の駅に寄った時間も入れて4時間半かかりました。
高速を降りてから長く感じました。
←下呂といえば水明館(と皆口揃えて言う)
だけど私たちが泊まったのは、
会社の保養所。
1泊大人1人1000円、子どもはだた、
という破格でした。
源泉の湯で肌すべすべ。
下呂温泉は、
江戸時代の宿場町だったそうです。
越中美濃尾張信州
を結ぶ重要な拠点だったそうで。
こんな静かな山間部が昔
栄えていたかと思うと感心しました。
足湯でポカポカになったり、特産の大きなきのこの乗ったそばを食べたり、
石畳の坂の町を散策しました。
ボランティアガイドのおじさんが親切に紹介してくれたりもしました。
子どもが、歩きながら「帰る帰る」っていうから、
もう帰りたいのかよ、と思ったら、
「蛙」でして、至る所に蛙の絵や人形がありました。
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プロフィール
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wakako
性別:
女性
自己紹介:
*古都近郊在住。
*11歳女の子と9歳男の子のお母さん。
*日々の言葉・言葉・言葉を綴っています。
*お弁当は別リンク貼っています。
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